四国中央ユネスコ協会「1本の映画祭から世界を知る」映画祭

1月20日「1本の映画から世界を知る」映画祭を開催しました。

上映作品は「ブータン 山の教室」。秘境の村で伝統を守りながら生きる人々と

都会から赴任した若い教師との心の交流を描いた作品です。

上映後の意見交換会では感想や意見を自由に話し合い、

幸せの価値観や教育、自然などについてともに考える良い時間となりました。

当日は約120人が来場し、あわせて行った能登半島地震の募金活動にも

多くの方々にご協力いただきました。

募金総額 49,646円

みなさんの善意は、日本ユネスコ協会連盟の「災害子ども教育支援募金」を通じて

支援活動に役立てさせていただきます。